110/132kV　ダイレクトモールド気中終端接続部の開発

カテゴリ: 部門大会

論文No: 127

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Development of Direct-molded outdoor sealing end for 110/132kV XLPE cable

著者名: 新舘 均(昭和電線ケーブルシステム),足立 和久(昭和電線ケーブルシステム),荻島 みゆき(昭和電線ケーブルシステム),汪士楠 (昭和電線ケーブルシステム),瀬間 信幸(昭和電線ケーブルシステム)

著者名(英語): Hitoshi Shintate(SHOWA CABLE SYSTEMS CO.,LTD.),Kazuhisa Adachi(SHOWA CABLE SYSTEMS CO.,LTD.),Miyuki Ogishima(SHOWA CABLE SYSTEMS CO.,LTD.),Shinan Wanng(SHOWA CABLE SYSTEMS CO.,LTD.),Nobuyuki Sema(SHOWA CABLE SYSTEMS CO.,LTD.)

キーワード: ダイレクトモールド|完全乾式|固体絶縁|気中終端接続部|シリコーンゴムエポキシ樹脂|Direct molded|Dry type|Solid insulator|Outdoor sealing end|Silicone rubberEpoxy resign

要約(日本語): 　66/77kV ダイレクトモールド技術を応用して、110/132kV　ダイレクトモールド気中終端接続部を開発した。本接続部はエポキシを絶縁体として用い、それに直接シリコーンゴムを一体モールドした固体絶縁の完全乾式を実現した気中終端接続部である。従来品と比較し、小型、軽量化を実現した。

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