超高圧胴長プレハブ式接続箱の適用拡大

カテゴリ: 部門大会

論文No: 129

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Expansion of application for prefabricated joint with a long body at extra high voltage

著者名: 福田 欣也(関西電力),井上 雅弘(関西電力),熊田 佳範(ビスキャス),横山 繁嘉寿(ビスキャス)

著者名(英語): Kinya Fukuda(Kansai Electric Power),Masahiro Inoue(Kansai Electric Power),yoshinori Kumada(Viscas),Shigekazu Yokoyama(Viscas)

キーワード: プレハブ式接続箱|超高圧|胴長胴長|Prefabricated Joint|Extra high voltage|Long body

要約(日本語): 近年、ケーブルの高電圧化の流れから様々な超高圧ケーブル、接続箱が開発され運用されている。超高圧での運用は系統上非常に重要であり、かつ復旧においても早急な対策が必要である。異社間での接続部において、接続箱を解体した際に元のケーブル長手方向の処理方法が各社で異なっておりプレハブ接続箱の再接続ができないパターンがあるのが現状である。また、復旧短縮の観点からケーブルの撤去・布設を実施することなく接続できるようスリーブ部の長さを長くしたプレハブ式接続箱（胴長）を製作しその適用を確認した。

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