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6kV機器直結端末の劣化特性と検出方法
6kV機器直結端末の劣化特性と検出方法
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 136
グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/13
タイトル(英語): Deterioration Characteristic of 6kV Sperable Connector
著者名: 市来 聡(九州電力),生野 茂夫(西日本電線)
著者名(英語): ichiki satoshi(Kyushu Electric Power co.,inc. ),shigeo syono(Nishi Nippon Electric Wire&Cable co.,ltd)
キーワード: 機器直結端末|CVケーブル|劣化劣化|Sperable Connector|XLPE Cable|Deterioration
要約(日本語): 九州電力の6kV地中配電線では,TT方式以降のケーブルで,水トリーによる事故実績は無く,主な原因箇所は端末又は,接続部である。
事故箇所が限定できるのならば,その箇所のみ診断すればよく,保守の効率化になる。そこで機器直結端末を対象に,劣化特性を調査した結果,以下知見が得られたので報告する。
(1)絶縁抵抗が低下し,劣化品と判断できるものであっても,通常の耐地電圧では,部分放電を検出することはできなかった。
(2)絶縁抵抗の低下には温度,湿度の影響がある。
(3)赤外線放射温度計により,劣化部位の特定を行った。
PDFファイルサイズ: 1,255 Kバイト
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