部分放電の定期監視による劣化診断の可能性

カテゴリ: 部門大会

論文No: 140

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Possibility of Deterioration Diagnosis that Regularly Observes Partial Discharge．

著者名: 今井 友章(ジェイ・パワーシステムズ)

著者名(英語): Tomoaki Imai(J-Power　Systems)

キーワード: 部分放電|CVケーブル|Partial Discharge|XLPE　Cable

要約(日本語): 今迄、部分放電試験は主に超高圧CVケーブル線路の竣工時に、健全性確認の目的で実施されてきた。筆者らは、この技術を送電用ケーブル線路の経年劣化の診断に適用すべく、その可能性を検討している。その一環として、「長いPD開始遅れ時間」を有したサンプルの部分放電挙動調査を行う事で、ケーブル線路の定期診断の可能性検討をした。

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