巨大磁気抵抗効果技術を用いた電力ケーブル用電流センサの開発

カテゴリ: 部門大会

論文No: 142

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Development of current sensor for electric power cable that uses Giant Magneto Resistance Effect technology

著者名: 山田浩之(関西電力),三宅孝士郎(関西電力),浅利一成(関西電力),高橋一也(ジェイ・パワーシステムズ)

キーワード: 電流センサ|巨大磁気抵抗効果|current sensor|Giant Magneto Resistance Effect

要約(日本語): 近年、地中送電設備保守のさらなる高度化に向け、設備の状態を容易かつ低コストで監視できるセンサーやシステムの開発が求められている。このうち、超高圧地中送電ケーブルの電流を容易かつ安全に測定することを目的として、GMR(巨大磁気抵抗効果)技術を応用した、新しい電流センサを開発した。

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