配電用シリコーンゴム終端接続部の長期曝露試験結果（その2）

カテゴリ: 部門大会

論文No: 145

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Aging test results of distribution class silicone rubber cable　terminations (part2)

著者名: 岸 幸治(ジェイ・パワーシステムズ),田代 務(ジェイ・パワーシステムズ),能條 仁志(ジェイ・パワーシステムズ),松島 隆(宮崎大学),大坪 昌久(宮崎大学)

著者名(英語): koji kishi(J-Power Systems),tsutomu tashiro(J-Power Systems),hitoshi nojo(J-Power Systems),takashi matsushima(University of Miyazaki),Masahisa Ohtsubo(University of Miyazaki)

キーワード: シリコーンゴム終端接続部|電力ケーブル|silicone rubber cable termination|Power cable

要約(日本語): 外被材にシリコーンゴムを用いた配電用ケーブル終端接続材料は、近年日本国内でも徐々に使用実績が増えつつあるが、耐環境特性の評価方法が確立されておらず、塩害地区への適用は進んでいないのが実情である。そのため筆者らは1999年より耐環境特性評価のための基礎データ取得の目的で、長期課電曝露試験を行ってきた。今回、各汚損区分における課電曝露試験結果の続報について報告する。

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