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経年管路の異常状況・劣化傾向の調査結果
経年管路の異常状況・劣化傾向の調査結果
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 146
グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/13
タイトル(英語): Research Result of Damaged Pipe by Damage Condition and Deterioration Tendency
著者名: 北林 秀一(中部電力),辻 泰三(中部電力)
著者名(英語): Hidekazu Kitabayashi(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Taizou Tsuji(Chubu Electric Power Co.,Inc.)
キーワード: 経年管路|Damaged Pipe
要約(日本語): 経年管路は、地震や通行車両の振動等により亀裂や段差等が発生し、入線しているケーブルに損傷を与える恐れがあるが、異常状況および異常発生傾向については不明確であった。
当社名古屋支店では経年管路の劣化状況を分析するため、全体の20%にあたる設備について、パイプカメラ点検を3年間隔で実施して異常状況の把握と進展度合いの調査を実施した。
調査の結果、ほとんどの経年管路において折損、亀裂等の異常が多数あることが判明し、その異常レベルについても確認した。また、異常発生箇所と管路のたわみ量の関係に相関が見られ、たわみ量が大きく車両が輻輳する交差点部に埋設されている管路で異常箇所数が多いことが判明した。
PDFファイルサイズ: 1,134 Kバイト
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