動学的モデルに基づく需要家側エネルギーシステムの導入計画に関する研究

カテゴリ: 部門大会

論文No: 152

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): A study on demand-side energy system planning based on dynamic model

著者名: 山岡 慧(大阪大学),杉原 英治(大阪大学),辻 毅一郎(大阪大学)

著者名(英語): Satoshi Yamaoka(Osaka University),Hideharu Sugihara(Osaka University),Kiichiro Tsuji(Osaka University)

要約(日本語): 現在注目されつつある燃料電池やヒートポンプといったエネルギーシステムは、現段階では非常に高価で経済的に敬遠されがちである。そこで本論文では、30年超の長期スパンにおいて各々のエネルギーシステムを寿命が尽きるまで長期的に導入するか、またリースなど短期的に導入するかを経済性・省エネルギー性において比較・検討し、また需要家間での電力・冷温熱の提携を考慮した上で、需要家側エネルギーシステムの導入形態を検討する。

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