分散型電源連系時の高抵抗短絡事故保護に関する実証試験

カテゴリ: 部門大会

論文No: 157

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Demonstration Test of Protection for Short Circuit Fault with High Resistance under Interconnection of Dispersed Power Generation　

著者名: 村川健一 (九州電力),小林広武 (電力中央研究所),平原義輝 (電力中央研究所)

著者名(英語): Murakawa／Kenichi (Kyusyu Electric Power Co.,Inc.),Kobayashi／Hiromu (Central Research Institute of Electric Power Industry),Hirabaru／Yoshiteru (Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: 短絡事故|分散型電源|保護・保安保護・保安|Short Circuit Fault|Dispersed Power Generation|Protection and Safety

要約(日本語): 分散型電源が配電系統に普及拡大すると電力品質の低下や事故時において保護協調が困難になることが予想される。
短絡事故時の問題のひとつとして、配電線末端等での高抵抗短絡事故時において短絡事故の検出が困難となる場合がある。
今回、分散型電源連系時の高抵抗短絡事故の保護に関する試験を行ったのでその結果について報告する。

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