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マイクログリッドの実証による検討(その2)需給運用計画

マイクログリッドの実証による検討(その2)需給運用計画

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 174

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): A Demonstrative Research on a Micro-Grid
- Economic demand & supply planning

著者名: 古塩 正展(三菱電機),小島 康弘(三菱電機)

著者名(英語): Masanobu Koshio(Mitsubishi Electric Corp.),Yasuhiro Kojima(Mitsubishi Electric Corp.)

キーワード: マイクログリッド|需給制御|自然エネルギー|分散型電源|Micro-Grid|Demand & supply control|natural energy|Dispersed generation

要約(日本語): 地球温暖化対策の一つとして自然エネルギーである太陽光・風力発電の導入が拡大している。これらの自然エネルギーは予測・制御が困難であることから、大量に系統連系された時の悪影響が懸念されている。この問題を解決する一つの手段として、制御可能な分散型電源、地域需要と組み合わせて一括して制御するマイクログリッドが着目されている。我々は、これまでにマイクログリッド向けの需給制御システムの開発を行い、八戸市にて実証運転を開始した。本稿では、需給制御機能のうち、将来1週間の電熱需給、燃料使用量、蓄電池運転パターンなど各種制約を考慮して、最も経済的に分散型電源、熱源ならびに買電量を決定する需給運用計画機能を紹介する。

PDFファイルサイズ: 1,770 Kバイト

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