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太陽光発電システム出力変動の検出時間別発生確率分布を用いた変動特性定量化手法
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 188
グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/13
タイトル(英語): Evaluation method of PV system's output fluctuation using time dependent probability distribution
著者名: 川崎憲広 (東京農工大学),植田譲 (東京農工大学),北村清之 (明電舎),杉原裕征 (日本大学),西川省吾 (日本大学),黒川浩助 (東京農工大学)
キーワード: 太陽光発電システム|変動特性|確率分布確率分布|Photovoltaic System|Fluctuation Characteristic|probability distribution
要約(日本語): 太陽光発電(PV)や風力発電のような分散電源は出力変動が電力系統に与える影響が懸念されるので,その変動を定量的に評価する必要がある。提案する手法には,ある検出時間の窓内の出力変動の最大値と最小値の差である出力変動幅を用いた。検出時間の窓は任意に変化させることができ,出力変動幅の大きさとその発生確率分布を求め,それらをもとに変動分布の指数を算出する。解析はPVシステムの出力に関して行い,その結果,変動特性を効率よく分類できた。また,この手法は周波数解析に比べ,柔軟に設定を変更できるので変動分布の指数化に適していると考えられる。
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