商品情報にスキップ
1 1

メタノール浸漬型巻積みDMFCの特性

メタノール浸漬型巻積みDMFCの特性

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 213

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Study on a Characteristics of a Spiral DMFC into Methanol Bath

著者名: 初崎 央(東京理科大学),柴崎 衛(東京理科大学),谷内 利明(東京理科大学)

著者名(英語): Akira Hatsuzaki(Tokyo University of Science),Mamoru Shibasaki(Tokyo University of Science),Toshiaki Yachi(Tokyo University of Science)

キーワード: メタノール直接型燃料電池|巻積み構造|浸漬供給浸漬供給|DMFC|Spiral Structure|Dip Feed

要約(日本語): ポータブル機器の高性能化に伴い,その消費電力は増加の一途にある。しかしながら,この消費電力増加対して二次電池ではその要求を満たせず,新しい電力源として燃料電池が期待されている。各種燃料電池の中で,液体燃料を用いるためエネルギー密度が高く,容易に扱えるメタノール直接型燃料電池(DMFC)が注目されている。しかし一般的なDMFCは製造工数が多く,出力密度が低い問題があった。これらを解決するため,本研究では製作が容易で高出力化が期待できるメタノール浸漬型巻積みDMFCを提案した。巻積み型DMFCは4cm×4cmの電極をそれぞれ六つずつ形成したセルを二つ折りにし巻き込み構成し,その特性を明らかにした。

PDFファイルサイズ: 1,636 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する