JLDNで観測した大電流の落雷の地域分布

カテゴリ: 部門大会

論文No: 216

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Local Variation of Large Lightning Currents Observed by JLDN

著者名: 石井 勝(東京大学),藤居 文行(東京大学),杉田 明子(フランクリン・ジャパン)

著者名(英語): Masaru Ishii(University of Tokyo),Fumiyuki Fujii(University of Tokyo),Akiko Sugita(Franklin Japan Corporation)

キーワード: 雷|大電流落雷|地域分布地域分布|Lightning|Large Lightning Currents|Local Variation

要約(日本語): JLDNは、日本列島全体を観測範囲とする、IMPACTセンサ12台とLPATSセ
ンサ17台からなる落雷観測ネットワークである。気象情報会社フランクリン・ジャパン
により24時間リアルタイムでデータが回収及び蓄積されている。
今回、そのJLDN落雷観測データを利用し、日本列島でも特に陸上における大電流落雷
の地域特性について精査したので報告する。

PDFファイルサイズ: 1,258 Kバイト