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架空地線損傷表示器のフィールド試験結果(17年度)
架空地線損傷表示器のフィールド試験結果(17年度)
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 219
グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/13
タイトル(英語): Field Test Result of Lightning Damage Indicator for Ground Wire
著者名: 清水雅仁 (中部電力),荒金昌克 (ニチホク),齊藤宏明 (日油技研工業)
キーワード: 落雷|架空地線|電荷量電荷量|Lightning|Ground Wire|Quantity of charge
要約(日本語): 放電電荷量の大きな落雷により、架空地線は素線切れなどの損傷を被ることがある。そのため、保守箇所では過去の雷故障実績や落雷位置標定システム(LLS)などから架空地線の点検範囲を決定し、細密点検を実施するなど、多大な労力を費やしている。そこで、点検の合理化をめざし、放電電荷量の大きな落雷を架空地線にて検出する架空地線損傷表示器を試作し、平成16年夏季より500kV送電線にて試作品の検証試験を実施している。
本報告では、平成17年夏季の動作検証試験結果、および各種雷観測データとの整合による動作解析の結果を報告する。
PDFファイルサイズ: 1,520 Kバイト
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