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新しいケーブル事故点測定器の開発

新しいケーブル事故点測定器の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 221

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Development of new cable fault point measuring instrument

著者名: 山田 浩之(関西電力),林田 剛(関西電力),苅谷 和市(関西電力),井上 雅弘(関西電力)

著者名(英語): Hiroyuki Yamada(The Kansai Electric Power Co.,Inc.,),Takeshi Hayasida(The Kansai Electric Power Co.,Inc.,),Kazuichi Kariya(The Kansai Electric Power Co.,Inc.,),Masahiro Inoue(The Kansai Electric Power Co.,Inc.,)

キーワード: 事故点測定器|誘導電圧|fault point measuring instrument|induced voltage

要約(日本語): 当社地中送電線路の事故点測定において、高い誘導電圧が重畳している場合はデジタル式ケーブル事故点測定器が活用されている。しかし、開発から20年以上が経過しており、装置の老朽化が進んでいるが、メーカーでの生産およびメンテナンスサービスも終了しているため、近年中には使用できなくなるという問題が発生している。
このため、現行の測定器に代わり、高い耐誘導電圧性能に加え、高地絡抵抗下でも測定が可能な新しいデジタル式ケーブル事故点測定器を開発し、耐誘導性能が300V、測定可能地絡抵抗が100MΩ、測定精度が0.5%以下と、国内トップレベルの測定性能を有することを確認した。

PDFファイルサイズ: 1,825 Kバイト

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