商品情報にスキップ
1 1

変圧器中性点電位振動の解析手法について(その3)

変圧器中性点電位振動の解析手法について(その3)

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 222

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Analysis Method about Voltage Oscillation at Neutral Point of Transformer(No.3)

著者名: 高橋 誠(愛知電機),水野 康宏(愛知電機),永田 徹(愛知電機),佐藤徹 (愛知電機)

著者名(英語): Makoto Takahashi(Aichi Electric),Yasuhiro Mizuno(Aichi Electric),Toru Nagata(Aichi Electric),Toru Satoh(Aichi Electric)

キーワード: 変圧器|中性点|電位振動電位振動|Transformer|Neutral|Voltage Oscillation

要約(日本語): 中性点非接地の配電用変圧器では、非接地雷インパルス耐電圧試験時の中性点の電位上昇が絶縁設計上のクリティカルポイントになることがある。この中性点の電位上昇の把握は、主に等価回路による解析計算で行われるが、従来の解析手法では計算と実験の結果が合わないことがあった。筆者らは、この不整合の原因究明と計算精度向上を目的に、種々の検討を行い、第一報では簡易な等価回路と零相インピーダンスの考え方、第二報では、等価回路に必要な定数算定法と等価回路の妥当性について報告した。今回、中性点の電位振動解析は、変圧器のタンクのインダクタンスと抵抗を考慮する必要があることを報告する。

PDFファイルサイズ: 1,402 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する