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モーメント法による構造物の雷サージ解析(雷電流波形の誘導電圧への影響)
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 223
グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/13
タイトル(英語): Lightning Surge Analysis in Building by Moment Method : Effect of Steep Front Time to Induced Voltage
著者名: 加藤正平 (東洋大学)
著者名(英語): Shohei Kato(Toyo University)
キーワード: 雷サージ|モーメント法|構造物|誘導電圧|インパルス|Lightning surge|Moment method|Building|Induced voltage|impulse
要約(日本語): 構造物の避雷設備に落雷した場合の、構造物内の電力配線に誘導する過電圧をモーメント法を使用して解析した。従来は、ステップ状の雷電流を仮定した解析のため、最も過電圧が大きくなると考えられる条件であったが、電流峻度によって誘導電圧が変化する。このため、規格によって、複数の雷電流波形で評価することが決められている。そこで、モーメント法を使用して複数階からなる構造物の雷サージ解析を行った。その結果より、ステップ波形から波頭長10マイクロ秒までのインパルス波形に対する誘導電圧の推定が可能である。
PDFファイルサイズ: 1,665 Kバイト
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