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FDTD電磁界解析におけるポインティング・ベクトルに基づく吸収境界面への入射角予測

FDTD電磁界解析におけるポインティング・ベクトルに基づく吸収境界面への入射角予測

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 225

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): A Method to Predict the Angles of Incident Waves to Absorbing Boundary Using Poynting Vector in FDTD Simulations

著者名: 岡澤光起 (同志社大学),馬場 吉弘(同志社大学),長岡 直人(同志社大学),雨谷 昭弘(同志社大学)

著者名(英語): koki okazawa(Doshisha University),yoshihiro baba(Doshisha University),naoto nagaoka(Doshisha University),akihiro ametani(Doshisha University)

キーワード: FDTD法|吸収境界条件|ポインティングベクトル|サージ|Finite Difference Time Domain Method |Absorbing Boundary Condition|Poynting Vector|Surge

要約(日本語): FDTD法において,さまざまな吸収境界条件が提案されているが,境界に入射する電界を完全に吸収する吸収境界条件は開発されていない。電磁波が完全に吸収されない原因として,現存する吸収境界条件は,電磁波が吸収境界に対して斜めに入射することを適切に考慮していないことが挙げられる。本研究では,吸収境界に対し斜めに入射した電磁波に適用できる吸収境界条件の開発を行う。本稿では,二次元平面波モデルにおいてポインティング・ベクトルから境界面への入射角を予測し,MurとLiaoの吸収境界条件に適用した解析を行い,その精度検証を行った結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 1,598 Kバイト

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