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22/33kV用短絡対応続流遮断型アークホーンの開発

22/33kV用短絡対応続流遮断型アークホーンの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 235

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Development of Arcing Horn Device for Interrupting Short Circuit Current of 22/33kV Transmission Lines.

著者名: 多田納 武志(関西電力),中神 正樹(中部電力),岩田 幹正(電力中央研究所),上村 健太郎(日本カタン)

著者名(英語): Takeshi Tatano(Kansai Electric Power Company),Masaki Nakagami(Chubu Electric Power Company),Mikimasa Iwata(Central Reseach Institute of Electric Power Industry),Kentaro Kamimura(Nippon Katan Co.,ltd)

キーワード: 短絡|続流遮断|アークホーンアークホーン|short circuit fault|Interrupting follow current|arcing horn

要約(日本語): 架空送電線路に発生する電気事故のうち ,約6割が落雷によるものであり ,発生すれば系統から事故区間を切り離さなければならず供給信頼度の低下をもたらす。また ,近年の社会情勢下においては瞬時電圧低下の影響も無視できず落雷による電気事故低減が望まれている。この対策装置として ,従来から送電用避雷装置が採用されてきたが ,高価であること ,鉄塔の改造を要することから安価な対策装置の開発が望まれていた。本件は ,従来から用いられているアークホーンにポリアミド樹脂を付加するだけの非常に簡易な構造で雷事故発生時の続流(商用周波の短絡電流)を遮断できる22/33kV用の雷害対策装置の開発に成功した。

PDFファイルサイズ: 1,857 Kバイト

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