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可搬型X 線装置による送電線の内部異常検出手法

可搬型X 線装置による送電線の内部異常検出手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 245

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): The Inside Warning Detection Technique for Conductor by using Portable X-ray Generator

著者名: 森 干城(九州電技開発),藤本 勝大(関西電力),雪野 昭寛(関西電力),伊藤 英人(ジェイ・パワーシステムズ),尾崎 利行(九州電技開発),奥村 哲郎(九州電技開発),立木 秀志(九州電技開発)

著者名(英語): Tateki Mori(Kyushu Electric Engineering Consultants,Inc.),Katsuhiro Fujimoto(The Kansai Electric Power Company,Inc.),Teruhiro Yukino(The Kansai Electric Power Company,Inc.),Hideto Itou(J-Power Systems Corp.),Toshiyuki Ozaki(Kyushu Electric Engineering Consultants,),Tetsuo Okumura(Kyushu Electric Engineering Consultants,),Shuji Tachiki(Kyushu Electric Engineering Consultants,)

キーワード: 内部腐食|X線源|画像処理|クラスタ分類|撮影冶具|Inside Corrosion in T/L|X-ray generator|Image analysis|Classification|Photo mounting apparatus

要約(日本語): 既設の架空送電線において、これまでは非破壊の電力線点検方法(外径測定、抵抗測定等)で検出できるのは、腐食の後期と考えられ、劣化時期の評価は難しい。ハイビジョン撮影や目視点検などの外観検査でも、内部腐食は健全な電線と判別することは困難である。本研究では、新たな架空送電線の非破壊点検方法を確立するべく、X線装置を用いて電線を撮影し、得られた送電線内部画像を解析することにより、内部腐食の定量評価手法の試みを行ったものである。X線源は、送電線設置箇所が多い山岳地を考慮して可搬性の装置を用い、実線路において撮影するための治具の開発と、撤去送電線の撮影画像の解析を行い、架空送電線の劣化診断への適用可能性を検討した。

PDFファイルサイズ: 1,571 Kバイト

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