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架空送電線用がいし金具磨耗量予測手法のMASCOT利用による予測精度向上

架空送電線用がいし金具磨耗量予測手法のMASCOT利用による予測精度向上

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 246

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Improvement of fretting estimation accuracy for transmission line insulator assembly by using MASCOT

著者名: 雪野昭寛 (関西電力)

キーワード: 架空送電線|がいし金具|磨耗|予測精度|overhead transmission line|line insulator assembly|fretting|estimation accuracy

要約(日本語): 既設架空送電線の保守において,点検項目のひとつにがいし金具の摩耗がある。この摩耗量を点検する場合に、所管設備の中で摩耗量の多いところから優先して実施することが設備の安全確保に繋がることから、金具摩耗量の予測手法が種々開発されている。これらの予測手法の精度向上を図るために、ひとつの方法として金具摩耗量に密接に関係すると思われる風況の予測精度を向上させることを試みた。風況予測には、MASCOTを利用することとした。過去にがいし金具摩耗量を測定した結果をもとに、これまでの予測手法にMASCOTの計算結果を導入した結果は、相関係数が0.7から0.8に向上したので、その概要を報告する。

PDFファイルサイズ: 1,407 Kバイト

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