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多導体電線点検ロボットの開発

多導体電線点検ロボットの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 248

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Development of the inspection robot for multi bundled conductor

著者名: 西村 政彦(関西電力),上地 正夫(関西電力),窪川 弘(ジェイ・パワーシステムズ),岩間 成美(ジェイ・パワーシステムズ),志賀 史則(ジェイ・パワーシステムズ),広瀬 茂男(東京工業大学),福島E. 文彦(東京工業大学),パウロ デベネスト(ハイボット),ミケレ グアラニエリ(ハイボット),滝田 謙介(ハイボット)

著者名(英語): Masahiko Nishimura(Kansai Electric Power Co.,Inc.),Masao Kamiji(Kansai Electric Power Co.,Inc.),roshi Kubokawa(J-Power Systems Corp.),Narumi Iwama(J-Power Systems Corp.),Fuminori Shiga(J-Power Systems Corp.),Shigeo rose(Tokyo Institute of Technology),Edwardo Fumihiko Fukushima (Tokyo Institute of Technology),Paulo Debenest(Hi),Michele Guarnieri(Hi),Kensuke Takita(Hi)

要約(日本語):  現在、超高圧送電線の点検は、概ね人による目視点検であり、点検方法の効率化が問題となっている。また、近年、顕在化している電線の内部腐食は外観からは分かりづらいため、現状では点検が難しい。超高圧送電線は多導体方式を採用しており、スペーサなどの電線付属品が支障となり、単導体のように自走機化も進んでいないのが現状である。
 本報では、架空送電線上にスペーサや懸垂支持箇所等の障害となるものがあった場合でも、障害物を安定した状態で通過できるよう、最新のロボット機構を取り入れた多導体方式の架空送電線の電線及び電線付属品の損傷ならびに電線の内部腐食状況を点検できるロボット開発の概要について報告する。

PDFファイルサイズ: 1,065 Kバイト

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