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シリコーンゴムのエロージョン劣化に及ぼす電解質の種類による影響

シリコーンゴムのエロージョン劣化に及ぼす電解質の種類による影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 286

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Influence of a kind of an electrolyte on Erosion degradation on Silicone rubber

著者名: 西村 誠介(横浜国立大学),根津 太輔(横浜国立大学),西川 剛央(横浜国立大学),尾崎 忠義(横浜国立大学)

著者名(英語): seisuke nishimura(Yokohama National University),daisuke nedu(Yokohama National University),takeo nishikawa(Yokohama National University),tadayoshi ozaki(Yokohama National University)

キーワード: シリコーンゴム|エロージョン|電解質|劣化|硝酸塩塩化ナトリウム|Silicone rubber|Erosion|electrolyte|degradation|NitricSodium chloride

要約(日本語): 従来、シリコーンゴムのエロージョン劣化における研究においては通常NaCl水溶液を電解液として用いてきた。それはNaClが実使用環境において、最も一般的な可溶性汚損物質であり、またフラッシオーバに対して厳しいということが分かっていたからである。しかし、汚損物はNaClだけでなく酸性雨に含まれる硫酸塩や硝酸塩、更にはコロナ放電による放電生成物なども存在する。そこで、今回エロージョン劣化において、NaClよりも厳しい汚損物はないかと考え、5種類の電解液を用いて実験を行った。その結果、NaClに比べシリコーンゴムにおけるエロージョン劣化の影響がより大きい電解質があることを確認した。

PDFファイルサイズ: 1,857 Kバイト

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