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更なる運転拠点集約を目指した給電制御所システムの開発

更なる運転拠点集約を目指した給電制御所システムの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 310

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Development of integrated SCADA system

著者名: 大野 学(関西電力),吉田 清茂(関西電力),植西権蔵 (関西電力),玖村 深(関西電力)

著者名(英語): Manabu Ono(The Kansai Electric Power Co.,Inc),Kiyoshige Yoshida(The Kansai Electric Power Co.,Inc),Kenzo Uenishi(The Kansai Electric Power Co.,Inc),Fukashi Kumura(The Kansai Electric Power Co.,Inc)

キーワード: 監視制御|統合型|バックアップシステムバックアップシステム|SCADA|Integrated|Back up system

要約(日本語): 電力需要の低迷、自由化の進展などにより、電力会社を取り巻く経営環境は年々厳しくなっており、供給信頼度維持と設備構築の更なるコスト低減を行い、お客さまサービス向上と経営効率化を同時に達成することがこれまで以上に強く求められるようになった。このような背景から、関西電力では、従来より、電力流通設備の効率的運用とコスト低減をねらって、抜本的な運用・保全体制の見直しを行ってきた。そして、今回、平成17年12月に運開した給電制御所にITを活用して「更なるシステム・運用拠点の集約」を実現することができた。本論文では、運開した新しい統合型電力系統監視制御システムの構成・機能等について代表的なものを紹介する。

PDFファイルサイズ: 1,611 Kバイト

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