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AVR付き発電機の制動抵抗及び直列コンデンサによる過渡安定度向上対策

AVR付き発電機の制動抵抗及び直列コンデンサによる過渡安定度向上対策

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 311

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Improvement of Transient Stability using System Damping Resistor and Series Capacitor with AVR

著者名: 丸山 浩範(法政大学),関野 裕樹(法政大学),白井 五郎(法政大学),藤田 吾郎(芝浦工業大学)

著者名(英語): Hironori Maruyama(Hosei University),Yuki Sekino(Hosei University),Goro Sirai(Hosei University),Goro Fujita(Shibaura Institute of Technology)

キーワード: 過渡安定度|制動抵抗| Transient Stability|System Damping Resistor

要約(日本語): 我が国の電力系統は地理的、経済的な理由により新たに発送電設備の建設は困難となっている。このような状況の中、既存設備限界付近での運用が強いられると予想される。また規制緩和後、コスト削減と給信頼度維持の両立が求められている。これに伴い電力系統の安定度向上対策は重要な課題となってきている。このような背景のもと制動抵抗は過渡安定度向上対策の中でも設備構成が簡単かつ耐久性に優れる等の特徴を有する。その適用には、適切な設置場所や投入タイミングを検討することが重要である。本論文の実験では、小型同期発電機と模擬送電盤を使用して制動抵抗と電力用コンデンサの投入タイミングと投入量についてAVRを併用し検討した。

PDFファイルサイズ: 1,553 Kバイト

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