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ブランチパラメータの変化に着目した連続型潮流計算手法

ブランチパラメータの変化に着目した連続型潮流計算手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 322

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Cotinuation Power Flow Method in Consideration of Branch Parameter Changes

著者名: 関 康太郎(明治大学),森 啓之(明治大学)

著者名(英語): Kotaro Seki(Meiji University),Hiroyuki Mori(Meiji University)

キーワード: 連続型潮流計算|予測子修正子法|非線形予測子|ラグランジュの補間法|continuation power flow |predictor-corrector method|nonlinear predictor|Lagrange's polynomial interpolation formula

要約(日本語): 本稿では、ブランチパラメータの変化による電力システムの状態変化を解析するための連続型潮流計算の手法を提案する。近年、電気事業の自由化に伴い電力市場は規制緩和され競争化が進んでいる。そのため、送電混雑などの原因による多様なブランチ状態の変化が考えられる。そこで、本稿では従来の連続型潮流計算手法における負荷パラメータに代わりブランチパラメータを用いる。これにより、通常の潮流計算では収束困難となる,ブランチ状態の変化した潮流方程式の解軌跡を追跡する。また、従来法における線形予測子に対し、ラグランジュの補間法による非線形予測子を用いることにより、さらに高速かつロバストな解析を行う。

PDFファイルサイズ: 1,769 Kバイト

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