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運動エネルギー最小値を用いた電力系統の過渡安定度予防制御手法
運動エネルギー最小値を用いた電力系統の過渡安定度予防制御手法
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 324
グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/13
タイトル(英語): Transient Stability Preventive Control Using Minimum Kinetic Energy
著者名: 中川 真一(早稲田大学),奥田 貴広(早稲田大学),岩本 伸一(早稲田大学)
著者名(英語): Shinichi Nakagawa(Waseda University),Takahiro Okuda(Waseda University),Shinichi Iwamoto(Waseda University)
キーワード: 過渡安定度|運動エネルギー|予防制御予防制御|Transient Stability|Kinetic Energy|Preventive Control
要約(日本語): 電力系統の大規模化、複雑化に伴い、系統を安定に運用するためには従来の
オフラインではなくオンラインで電力系統の安定度を把握し、予防制御を行う
必要性が高まってきた。それには高速かつ高信頼度な過渡安定度評価と予防
制御量計算が可能な手法が必要である。本稿ではエネルギー関数法の運動
エネルギーと最適潮流計算を用いた過渡安定度予防制御手法を提案する。
事故除去後軌道における運動エネルギー最小値に着目することで臨界故障
除去時間の算出時間を短縮し、運動エネルギー最小値と発電機出力の関係性
から予防制御量とする発電機出力配分も高速化が可能となる。本提案法の
有効性を計算機シミュレーションを行うことで検証する。
PDFファイルサイズ: 1,814 Kバイト
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