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真空アークの電流密度および発光強度解析

真空アークの電流密度および発光強度解析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 337

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Current Density and Luminosity Analysis of Vacuum Arc

著者名: 長島 正和(琉球大学),與儀一史 (琉球大学),辻 太華士(琉球大学),金子 英治(琉球大学)

著者名(英語): Masakazu Nagashima(University of the Ryukyus),Kazushi Yogi(University of the Ryukyus),Takashi Tsuji(University of the Ryukyus),Eiji Kaneko(University of the Ryukyus)

キーワード: 真空アーク|電流密度|ピンチ効果|発光強度|Vacuum Arc|Current Density|Pinch Effect|Luminous Intensity

要約(日本語): 陰極から放出された真空アークは、ピンチ力によって陽極の中心に集中する特性を有しており、これによって陽極中心が特にひどく溶融してしまう。真空遮断器にはこの溶融を防ぐ手段として、アークに外部から磁場を印加することにより、アークを拡散するという技術が用いられている。このようなことから電極上の現象、およびアークの集中に対する磁場の有効性を調査することは重要である。そこで本研究では、様々な条件で電極間におけるアークの電流密度を計算し、アークの集中について解析を行った。さらにアークの画像から発光強度を解析し、電極上における発光強度と温度、および電流密度の関係性の評価を行ったのでその結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 1,582 Kバイト

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