商品情報にスキップ
1 1

真空遮断器による小電流直流遮断実験

真空遮断器による小電流直流遮断実験

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 338

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Small Direct Current Interruption Phenomena in a Vacuum Circuit Breaker

著者名: 新城 本也(琉球大学),平良 泰(沖縄電力),上原 孝広(東芝三菱電機産業システム),金子 英治(琉球大学)

著者名(英語): Motoya Sinjou(University of the Ryukyus),Yasusi Taira(University of the Ryukyus),Takahiro Uehara(University of the Ryukyus),Eiji Kaneko(University of the Ryukyus)

キーワード: 真空遮断器|真空アーク|Vacuum Circuit Breaker|Vacuum Arc

要約(日本語): 直流電流を遮断する場合において、その遮断方法は様々な方法がある。
そのうちの一つに、遮断器とは並列に予め充電したコンデンサを接続して振動電流を発生させる方法がある。
この方法では充電装置が必要など、構成が複雑となる。しかし、電極開極後突然電流に振動が重畳し、
電流零点を生じるという現象が100[V]数10[A]の直流電流遮断実験において確認された。この現象は、
新しい遮断方式の提案に有効ではないかと考えている。

PDFファイルサイズ: 1,690 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する