整流器並列運転時の負荷分担に関する検討

カテゴリ: 部門大会

論文No: 379

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): A study of load balancing method between parallel connected rectifiers

著者名: 小西 博雄(日立製作所),黒澤 浩一(日立エンジニアリング),柏崎 重則(日立製作所),渡邊 能康(日立製作所)

著者名(英語): Hiroo Konishi(Hitachi　Ltd.),kouichi Kurosawa(Hitachi　Engineering　Co.,Ltd.),Shigenori Kashiwazaki(Hitachi　Ltd.),Yoshiyasu Watanabe(Hitachi　Ltd.)

キーワード: 整流器|並列運転|負荷分担|解析シミュレーション|Rectifier|Parallel　Operation|Load　Balancing|Simulation　Analysis

要約(日本語): 設備容量増設の必要性から、既設変換設備に並列に新設設備を接続する方法が採られている。この場合、既設設備と新設設備の負荷の分担を設計値通りに運転することが設備を有効に使用する上で、また設備の仕様上必要となる。本報告では設備のハードのばらつきが負荷分担へ与える影響について検討し、負荷分担を任意に行えるようにするための対策を解析シミュレーションにより検討した。

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