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品質別電力供給システム実証研究における検討(その3)‐直流給電網の定常安定性解析‐
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 383
グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/13
タイトル(英語): Study on Power Configuration for Multiple-Quality-Level Feeding Demonstrative Test (Part 3)- Stability Analysis of DC Power Supply Network -
著者名: 丸山雅人 (日本電信電話),平岡靖史 (日本電信電話),遠藤久仁 (日本電信電話),野崎洋介 (日本電信電話),福井昭圭 (NTTファシリティーズ),廣瀬圭一 (NTTファシリティーズ)
キーワード: 品質別電力供給|安定性|発振発振|Multiple-quality-level Feeding |Stability|Oscillation
要約(日本語): 直流給電方式は,信頼性の高い電力供給方式として近年注目されている。一方直流給電方式の課題のひとつとして,電圧発振現象の抑制があげられる。本研究では、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による「品質別電力供給システム実証研究」における直流配電網の安定条件について,シミュレーションによる検討を行った。本検討では,電源装置と直流分岐盤間,および直流分岐盤と負荷装置間の配線長や配線径を変化させた各場合において,発振を抑制するために負荷装置内に設置すべき入力コンデンサ容量を導出した。解析の結果,約250 uFの入力コンデンサを搭載しておけば配電網の安定を維持できることを明らかにした。
PDFファイルサイズ: 1,637 Kバイト
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