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系統連系された複数の燃料電池の連携制御手法の検討

系統連系された複数の燃料電池の連携制御手法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 386

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Examination of the Cooperative Control of Fuel Cells Connected to
Distribution Grid

著者名: 石川芳朗 (KRI),杉本一郎 (KRI),谷口行伸 (産業技術総合研究所),前田哲彦 (産業技術総合研究所),安芸裕久 (産業技術総合研究所)

キーワード: エネルギーネットワーク|燃料電池|発電制御発電制御|Energy Network|Fuel Cell|Power Generation Control

要約(日本語): 筆者らは、複数の家庭に配置されたコージェネレーションシステムを連携稼動
し、水素・熱・電力を互いに融通することで、熱電供給のインバランス等の課
題を克服するエネルギーネットワークについて研究を行っている。
これまでは擬似的に連携させた燃料電池にて発電制御手法について検討してき
たが、実際の住宅における検証実験を実施するに当たり、複数の燃料電池+イ
ンバータおよび交流電子負荷装置を交流接続した実験システムを構築し、電力
需要と燃料電池への指示発電量のタイムラグやインバータの電力変換時の動特
性について実験を行った。本発表では、実験データを反映してを燃料電池発電
制御手法について検討した結果について報告する。

PDFファイルサイズ: 1,403 Kバイト

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