中央VQC方式による送電ロス低減効果について

カテゴリ: 部門大会

論文No: 404

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Reduction of active power transmission losses in a central VQC method

著者名: 森田 博信(東北電力),高橋 修(東北電力),坂本 邦夫(東北電力),谷本 昌彦(三菱電機),黒川 隆久(三菱電機)

著者名(英語): Hironobu Morita(Tohoku Electric Power Co.,Inc.),Osamu Takahashi(Tohoku Electric Power Co.,Inc.),Kunio Sakamoto(Tohoku Electric Power Co.,Inc.),Masahiko Tanimoto(Mitsubishi Electric Corp.),Takahisa Kurokawa(Mitsubishi Electric Corp.)

キーワード: 電圧無効電力制御|最適潮流計算|中央VQC|協調制御|送電ロス|Voltage Reactive Power Control|Optimal Power Flow|Central VQC|Coordinated Control|Transmission Loss

要約(日本語): 既設AVQC装置を活かすことで制御性を向上させた新しい中央VQCを開発・導入した。
今回，計算機負荷への影響を小さくしつつ，ロス低減量を概算する機能を開発・導入した。これにより，ロス低減効果の実績評価が可能となったため，その結果を報告する。

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