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短地絡電流解析へのEMTPの適用について

短地絡電流解析へのEMTPの適用について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 413

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Application of EMTP to fault current analysis

著者名: 高澤毅 (東京電力),多田泰之 (東京電力),山田剛史 (東京電力)

キーワード: 短絡電流|地絡電流|EMTP|解析|Short circuit current|Ground fault current|EMTP|Analysis

要約(日本語):  電力系統における最も苛酷な故障として,主回路の短絡・地絡現象がある。これらは故障点において過大な電流を生ずるため,回路内の遮断器はこれを遮断するために十分な性能を有する必要がある。
 故障電流には主に,商用周波数の交流成分と,故障時の発電機固定子残留磁束によって定まる直流成分が含まれ,いずれも遮断器定格容量の決定に大きく影響を与える。特に直流分についてはその時定数が注目される。
 本論分では,駆動点インピーダンスによる静的な計算手法,Y法とEMTPによるシミュレーションについて,各手法の特徴と計算結果における差異を比較し,考察する。

PDFファイルサイズ: 1,721 Kバイト

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