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簡略型瞬時値故障計算に関する一考察
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 414
グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/13
タイトル(英語): A Study on Simplified Fault Current Simulation
著者名: 熊野 照久(明治大学),多田 泰之(東京電力)
著者名(英語): Teruhisa Kumano(Meiji University),Yasuyuki Tada(Tokyo Electric Power Co)
キーワード: 故障計算|電力系統|高速計算|過渡直流分|Fault Current|Power System|High Speed Calculation|Transient DC Component
要約(日本語): 電力系統の故障計算はEMTP等のダイナミックシミュレーションプログラムで高精度に実行することができるが、扱う系統規模が大きくなると、解析に多大の時間を要する。このため短絡電流供給の主要因となる電源の特性を簡便に表現した簡略型の故障計算方式が重要となる。本報告で述べる故障計算手法では故障電流を交流分と直流分に分割し、それぞれの減衰時定数を与えられたデータから近似的に表現する。数値例を用いて、その有効性について述べる。
PDFファイルサイズ: 1,295 Kバイト
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