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電力線からパイプラインへの交流誘導電圧に関する一検討
電力線からパイプラインへの交流誘導電圧に関する一検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 418
グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/13
タイトル(英語): An Investigation of AC Induced Voltages to a Pipeline from a Power Line
著者名: 雨谷昭弘 (同志社大学),長岡直人 (同志社大学),梅村鉄郎 (同志社大学),安池彬 (同志社大学),清水伶 (同志社大学),細川裕司 (東京ガス)
キーワード: 誘導電圧|パイプライン|電力線|接地|Induced voltage|pipeline|power line|grounding
要約(日本語): 架空電力線から地中埋設ガスパイプラインへの交流誘導電圧の解析はガスパイプの電気腐食防止のために重要な研究課題である(1)。誘導区間が一区間のみの場合については理論式による解析法が周知であり、容易に解析できる(1,2)。起誘導回路と被誘導回路の離隔距離が異なる複数区間の場合にもガスパイプの接地点が両端のみであれば文献(1)に示されているような近似手法を用いて解析できる。しかし、複数の接地点を有する場合にはEMTPあるいはFDTD法等によるシミュレーションに頼らざるを得ない。本論文では複数の接地点を有するガスパイプへの交流誘導電圧に対する接地点数および接地抵抗の影響についてEMTPシミュレーションにより検討する(3)。
PDFファイルサイズ: 1,359 Kバイト
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