1
/
の
1
時間軸を考慮した連系線の経済性評価に関する基礎検討
時間軸を考慮した連系線の経済性評価に関する基礎検討
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 426
グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/13
タイトル(英語): Preliminary Study on Economic Assessment of Tie-line Considering Time-Axis of Power Flow
著者名: 山口 順之(電力中央研究所)
著者名(英語): Nobuyuki Yamaguchi(Central Research Institute of Electric Power Industry)
キーワード: 連系線|信頼度|スポット市場|長期契約|電源構成|Tie-line|Reliability|Day-ahead Market|Long-term Contract|Generation Mix
要約(日本語): 今後,連系線の運用方法や増設が活発に議論されることが想定され
る。その際には,連系線の使用実態の全容をカバーする経済性評価
が求められる。自由化の先行する海外においては,送電線混雑時の
地域別限界費用に基づいて,経済性評価を行なう研究が数多く見ら
れる。しかし,わが国においては,一般電気事業者が各エリアで信
頼度を維持していることや,現時点では卸電力取引量が小さく,必
ずしもスポット価格が全ての取引電力の価値を表しているとは言い
難いことなどから,わが国の実態に即した連系線の経済性評価が必
要である。本研究では,連系線の経済性評価を,連系線使用の予約
の時間軸に対応させて分解して考えることを提案する。
PDFファイルサイズ: 1,964 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
