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電力の電源別配分手法と送電損失についての考察
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 430
グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/13
タイトル(英語): Transmission Losses Based on The Tracing Method
著者名: 門田 修一(早稲田大学),小川 友和(早稲田大学),岩本 伸一(早稲田大学)
著者名(英語): Shuichi Kadota(Waseda University),Tomokazu Ogawa(Waseda University),Shinichi Iwamoto(Waseda University)
キーワード: 電力自由化|電源別配分手法|仮想母線仮想母線|Deregulation of Electric|Distribution Factor|Virtual Busses
要約(日本語): 近年、電力自由化が世界的に進展し、多くの事業者が同一の電力輸送設備を使用することとなるため、その使用料金の公平性を保つ必要が議論されている。その中で、電力がどの電源から、どのような経路を辿って運ばれているかを探索する「電源別配分手法」が注目されているが、未だ唯一と呼ばれる手法は提案されていない。そこで本稿では、GGDF、GLDFという二つの手法から感度行列を作成し、電源と負荷との関係を導く新たな電源別配分手法を提案する。また精度向上のために、実際の送電損失にあたる有効電力が消費されるものとする仮想母線を取り入れる。これらの提案法を複数の例題系統を用いてシミュレーションし、その有効性を確認した。
PDFファイルサイズ: 1,318 Kバイト
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