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短周期外乱を対象とした負荷予測を用いた自動発電制御

短周期外乱を対象とした負荷予測を用いた自動発電制御

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 444

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Automatic Generation Control using Load Forecasting
for short period load disturbances

著者名: 伊東悠太 (法政大学),加藤 光太郎(法政大学),白井 五郎(法政大学),藤田 吾郎(芝浦工業大学)

著者名(英語): Yuta Ito(Hosei University),Koutarou Kato(Hosei University),Goro Shirai(Hosei University),Goro Fujita(Shibaura Institute of Technology)

キーワード: 負荷周波数制御|自動発電制御|経済負荷配分制御|短周期外乱|負荷予測|LFC|AGC|EDC|short period disturbances|Load Forecasting

要約(日本語): 太陽光や風力等の自然エネルギーを媒体とする発電設備は自然環境に起因して出力が変動するので、予測が困難で変動周期も短くなり、需給バランスを保つためにもLFC機能が重要となる。しかし、従来のLFCでの対応では出力変動が大きくなると調整量を増やす必要のあることや、逆に調整量が限られている場合は出力変動を抑制する必要がある。
そこで本稿では、自然エネルギー発電設備の出力特性を短周期外乱として捉え、周波数品質の維持と経済性を目的とした、EDCとLFCを統一的に扱う自動発電制御について検討を行った。その結果、従来の予測が困難な短周期外乱の予測精度の向上とLFC出力の低減の可能性が判明した。

PDFファイルサイズ: 1,639 Kバイト

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