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瞬時電圧低下と負荷脱落の関係について
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 450
グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/13
タイトル(英語): Measurement of a correlation of Load Characteristics with Voltage Sag on Power System
著者名: 波多野 亮介(中部電力)
著者名(英語): Ryousuke Hatano(Chubu Electric Company)
キーワード: 瞬時電圧低下|負荷脱落|voltage sag
要約(日本語): 瞬時電圧低下(瞬低)が発生すると、工場などでは生産設備の停止等が発生し損害が発生する。そのため、被害の大きい生産設備などでは瞬低対策を行われている。しかし、多くの場合、どの装置が、どの程度までの瞬低に生産設備が耐えるか明確ではなく、少しの電圧低下でも補償が必要とみなすことがある。
瞬時電圧低下と負荷の脱落の関係は、個々の装置等の特性は電協研等で示されているが、負荷としてはあまり報告がなされていない。そこで、本件では負荷全体に対する瞬時電圧低下(電圧低下量および継続時間)と負荷脱落の関係を把握することを目的として、主として配電線について20変電所合計40回線に対して測定し、その関係を求めた。
PDFファイルサイズ: 1,484 Kバイト
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