商品情報にスキップ
1 1

最大フロー法による電力系統信頼性の構造的ロバスト性分析

最大フロー法による電力系統信頼性の構造的ロバスト性分析

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 459

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Using Maximun Flow Method for valuating the Construction Robustness in Power System

著者名: 周意誠 (テプコシステムズ),杉本 淳司郎(東京都立大学),横山 隆一(東京都立大学)

著者名(英語): Yicheng Zhou(TEPCO SYSTEMS CORPORATION),Junjiro Sugimoto(Tokyo Metropolitain University),Ryuichi Yokoyama(Tokyo Metropolitain University)

キーワード: 電力系統|信頼性|ロバスト性|最大フロー|Power System|Reliability|Robust|Maximum Flow

要約(日本語): 電力系統の信頼性評価方法は、系統の実際運用状況と関連付けるものが殆どである。しかし、実際に電力系統が一旦構築してから、系統運用と関連なく、その系統構成のトポロジーにより、すでにネットワーク上のさまざまな制約が受けられている。本稿はそのような系統構成のトポロジーにより受けたさまざまな制約の度合いを「系統の構造的ロバスト性」という評価指標と見なし、「系統の構造的ロバスト性」と系統信頼度の関係を検討する。なお、最大フロー法により実際の評価指標の計算方法を提案し、例題により本稿の提案した指標とその計算方法の適応性も検討した。

PDFファイルサイズ: 1,448 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する