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長期観点電源構成最適化ツールの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 467
グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/13
タイトル(英語): The System on Optimal Power Planning for Long Term
著者名: 山中 俊幸(東京電力),後藤功次 (東京電力)
著者名(英語): Toshiyuki Yamanaka(R&D Center,Tokyo Electric Power Co.),Kouji Gotoh(R&D Center,Tokyo Electric Power Co.)
キーワード: 電源計画|動的計画法|ADD法|廃止|順位付け|Power Planning|Dynamic Programming|Annual Decision Decomposition|abolish|ranking
要約(日本語): 電力事業環境が大きく変わる中,電源計画には従来と異なる視点の検討が要求される。もっとも電源開発はリードタイムが長いため至近未来はどのシナリオでも変わらず,新たな観点の影響は計画対象期間の後半に現れる。そこで長期スパンを想定し,計画者の意図を織り込んだ電源開発計画がコスト面からも適格である開発パターンを与えるツールを開発した。コスト要素から構成される目的関数を最適化する手法には(伝統的な)前進型動的計画法を採用した。電源計画の中には経年電源の扱いに関する課題が含まれ問題が複雑化したが,今回,経年電源を廃止ではなく新設電源と同等に扱う手法を採用し解決に至ったものである。
PDFファイルサイズ: 1,370 Kバイト
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