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積層鋼板モデリング手法を用いた斜角端部コアリアクトルの三次元渦電流解析

積層鋼板モデリング手法を用いた斜角端部コアリアクトルの三次元渦電流解析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 2

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): 3-D Eddy Current Analysis of Bevel Edge Core Reactor using Modeling Technique of Laminated Steel

著者名: 高橋 則雄(岡山大学),中右 貴明(岡山大学),宮城 大輔(岡山大学),野川 修一(日新電機),桑田 稔(日新電機)

著者名(英語): Norio Takahashi(Okayama University),Takaaki Nakau(Okayama University),Daisuke Miyagi(Okayama University),Shuichi Nogawa(Nissin Electric Co. Ltd.),Minoru Kuwata(Nissin Electric Co. Ltd.)

キーワード: リアクトル|渦電流損|斜角端部コア|フリンジング磁束|reactor|eddy current loss|bevel edge core|fringing flux

要約(日本語): 本研究では、まず、リアクトル実器モデルでの要素数を少なくして解析時間を短縮するために、リアクトルの簡易モデルを用いて、表面付近の鋼板のみ細分割して解析する際の誤差の検討を行い、表面付近のみ細分割するモデリング手法を示した。また、本モデル化手法を実器の直列リアクトルモデルに適用して損失解析を行うとともに、実測との比較を行って本モデリング手法の有用性を示した。さらに、本モデリング手法を用いて、フリンジング磁束を直接低減するように斜角端部を有するコアを用いた場合の損失解析を行い、従来型コアやスリット付きコアの場合と比較検討を行った。

PDFファイルサイズ: 5,329 Kバイト

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