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マルチエージェントモデルによる流通設備拡張事業を考慮した電力市場のシミュレーション解析

マルチエージェントモデルによる流通設備拡張事業を考慮した電力市場のシミュレーション解析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 17

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Simulation Analysis on Electricity Markets considering Transmission Capacity Expansion using a Multi-Agent Model

著者名: 大平晃三 (東京大学),山地 憲治(東京大学),藤井 康正(東京大学)

著者名(英語): Kozo,Ohhira|Kenji,Yamaji|Yasumasa,Fujii

キーワード: 電力自由化|マルチエージェント強化学習|送電容量拡張事業送電容量拡張事業|Deregulation of Electric power industry|Multi-Agent Reinforcement Learning|Transmission Capacity Expansion

要約(日本語): 近年、電力自由化が各国で進められているが、電力には同時同量制約などの特異性が存在するため、従来通りの市場制度の適応では対応できない領域が存在する。自由化におけるの市場動向分析や制度設計は大きな問題点である。本研究では自由化環境下で送電設備拡張事業に着目し、マルチエージェント理論に基づく電力取引市場のモデル化を行い、送電容量拡張事業と取引市場の動向のシミュレーションと、各事業が社会厚生に与える影響を分析した。

PDFファイルサイズ: 5,430 Kバイト

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