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競争環境下における電力系統設備拡充評価手法に関する検討

競争環境下における電力系統設備拡充評価手法に関する検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 22

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): A Study on Evaluation Method of Equipment Expansion in Power System under Competitive Environment

著者名: 中島 拓也(横浜国立大学),大山 力(横浜国立大学)

著者名(英語): Takuya Nakajima(Yokohama National University),Tsutomu Oyama(Yokohama National University)

キーワード: 設備拡充計画|確率論的供給信頼度|系統の送電余力系統の送電余力|equipment expansion planning|probabilistic supply reliability|transmission margin in power system

要約(日本語): 電力の自由化の下,新規事業者の参入によりこれまでにはあまり考慮する必要のなかった新たな不確実性の出現,また従来考えられてきた不確実性がさらに困難なものとなる。これは,供給信頼度の悪化に帰着するかもしれない。故に今後は,一層経済性・効率性を熟慮した系統計画が求められていくものと考えられる。また,供給信頼度は不確実性に対して高い柔軟性とロバスト性を持った系統計画・運用を必要とし,それは経済的合理性や公平性における展望である。そこで本研究では,系統の拡充計画や作業停止等の運用策定が不慮のリスクや不確実性に対しての柔軟性を評価するため,系統設備拡充計画が系統に与える影響を評価する手法について検討する。

PDFファイルサイズ: 5,751 Kバイト

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