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分散電源を含む電力系統における周波数制御の経済性評価

分散電源を含む電力系統における周波数制御の経済性評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 40

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Economical Efficiency Evaluation of Frequency Control in the System
Containing Distributed Generation

著者名: 長池 雄也(横浜国立大学),大山 力(横浜国立大学)

著者名(英語): Nagaike Katsuya(Yokohama National University),Oyama Tsutomu(Yokohama National University)

キーワード: 電力系統|分散型電源|周波数制御|待機容量|Power System|Distributed Generation|Frequency Control|Stand-by Capacity

要約(日本語): 近年の電力自由化や,経済性及び環境性の向上の観点から,電力系統における分散電源の占める割合は今後益々大きくなっていくと予想されている。しかしその一方で,電力品質への影響が懸念されている。その一つに,周波数変動への影響が考えられる。そこで本研究では,系統へのDGの導入による系統慣性力の低下や出力不安定性の増加が、周波数変動に及ぼす影響ついて検討を行った。また、周波数変動を抑制するために必要となる待機容量の算出を行い、それを用いて運用コストを導出することで経済性の検討を行った。さらに、周波数制御をDGと協力し行うことにより、効率的な系統運用が可能かどうかについての検討も行った。

PDFファイルサイズ: 5,361 Kバイト

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