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大容量風力発電が導入された2地域系統における蓄電池を用いた周波数・連系線潮流制御

大容量風力発電が導入された2地域系統における蓄電池を用いた周波数・連系線潮流制御

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 60

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Frequency and Tie Line Power Flow Control Using Battery in Interconnected 2-area Power System with a Large Penetration of Wind Power Generation

著者名: 有田 征史(東京大学),横山 明彦(東京大学),多田 泰之(東京電力)

著者名(英語): Masashi Arita(The University of Tokyo),Akihiko Yokoyama(The University of Tokyo),Yasuyuki Tada(Tokyo Electric Power Company)

キーワード: 電力系統|風力発電|蓄電池|周波数|連系線潮流LFC|Power System|Wind Power Generation|Battery|Frequency|Tie Line Power FlowLoad Frequency Control

要約(日本語): 本論文では、連系線で結ばれた2つの系統の一方に大容量の風力発電が導入された場合において、特に、短周期の風力発電出力変動に起因する周波数変動および連系線潮流変動を解析し、蓄電池を用いたこれらの変動の制御についての検討を行った。効果的な周波数・連系線潮流制御を行うためには、制御の担い手であるLFC発電機と蓄電池の協調が重要となるが、本論文では、両者の容量や特性に基づいて、適切に制御を分担することができるような手法を提案した。また、風力発電の影響、特に、連系線潮流に与える影響を許容範囲内に抑えるために必要な蓄電池容量の評価を行った。

PDFファイルサイズ: 8,349 Kバイト

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