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吸水性高分子を用いた管路内ケーブル食害防止方法の開発

吸水性高分子を用いた管路内ケーブル食害防止方法の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 110

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Development of method of preventing cable food harm in conduit that uses water permeability polymer

著者名: 山本 欣弘(関西電力),三宅 孝士郎(関西電力),林田 剛(関西電力),林 謙治(かんでんエンジニアリング)

著者名(英語): Yoshihiro Yamamoto|Kojiro Miyake|Takeshi Hayashida|Kenji Hayashi

キーワード: ケーブル|食害|吸水性高分子|管路|cable|food harm|water permeability polymer|conduit

要約(日本語):  近年、地球温暖化に伴い、シロアリの生息エリアは年々拡大しており、管路内への侵入によって内部ケーブルの食害障害を引き起こしている。従来の食害対策には発生箇所に防蟻剤を塗布する方法、防蟻型ケーブルシースを用いる方法の2つがあるが、前者は管路内に流入する地下水で流れ落ちてしまい一時的な対策であることと、後者はケーブル張替に多大な費用がかかるという問題点がある。そこで今回、管路内に保水性を有する吸水性高分子を充填する事によって容易にシロアリを駆除する方法を開発した。

PDFファイルサイズ: 1,418 Kバイト

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