配電用シリコーンゴム終端接続部の長期曝露試験結果（その4）

カテゴリ: 部門大会

論文No: 137

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Aging test results of distribution class silicone rubber cable terminations (part4)

著者名: 岸 孝治(ジェイ・パワーシステムズ),田代 務(ジェイ・パワーシステムズ),松島 隆(ジェイ・パワーシステムズ),能條 仁志(ジェイ・パワーシステムズ),大坪 昌久(宮崎大学)

著者名(英語): Koji Kishi(J-Power Sysems Corp.),Tsutomu Tashiro(J-Power Sysems Corp.),Takashi Mastushima(J-Power Sysems Corp.),Hitoshi Nojo(J-Power Sysems Corp.),Masahisa Otsubo(University of Miyazaki)

キーワード: CVケーブル|終端部|経年劣化|シリコーンゴム|XLPE Cable|Terminal|Aged Deterioration|silicone rubber

要約(日本語): 外被材にシリコーンゴムを用いた配電用ケーブル終端接続材料は、近年日本国内でも徐々に使用実績が増えつつあるが、耐環境特性の評価方法が確立されておらず、塩害地区への適用は進んでいないのが実情である。そのため筆者らは1999 年より耐環境特性評価のための基礎データ取得の目的で、長期課電曝露試験を行ってきた。今回、継続実施している長期課電曝露試験結果ついて続報する。

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