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大型CIC導体に電磁力模擬圧縮力を印加したときの素線配置変位の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 209
グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2007/09/12
タイトル(英語): Displacement of strand positions in large CIC conductor exposed large electromagnetic force
著者名: 谷貝剛 (東北大学),大村惇 (東北大学),奈良雄樹 (東北大学),津田理 (東北大学),濱島高太郎 (東北大学),布谷嘉彦 (原子力開発機構),奥野清 (原子力開発機構),高畑一也 (核融合科学研究所)
キーワード: ケーブル・イン・コンジット導体|交流損失増大|電磁力|素線軌跡|Cable-In-Conduit Conductor|Increment of AC loss|Electromagnetic force|Strand Trajectories
要約(日本語): 核融合装置や超電導電力貯蔵装置(SMES)で用いられるケーブル・イン・コンジット(CIC)導体では,通電時の電磁力による横圧縮で交流損失が増大する現象が見られる。これは素線配置が電磁力によって変位することが原因と考えられるが,これまで詳細な素線配置の3D計測による素線配置の変位の検討は行われていなかった。本研究では,LHDのOVコイルに用いられている486素線CIC導体について,導体圧縮試験後,素線の軌跡を3D計測した結果について報告する。
PDFファイルサイズ: 1,532 Kバイト
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